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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

それで、あと、その購入に当たっては、国の方はグリーン購入法で積極的に買うと、それで、自治体には努力義務で買ってもらうというので、それだけでも結構な量になるんだとは言っていますけれども、あとは、そのマーク以外にも消費者にどのようにもっと積極的に買ってもらうような取組をしていくのか、それから事業者に対しても、前回も今回もかなりEPRの話出ていますけれども、EPR観点からも、ある程度買ってもらうというのもこれ

片山大介

2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

あるいはEPRといいまして、これ御存じの方多いと思いますが、エネルギー収支比率、つまり、エネルギーを取り出すときのコストよりも使うときのコストの方が上回って、いやいや、少なくて済むと、要するに取り出す費用よりも使う度合いの方が大きくなるとEPRは大きくなって、これは非常に実用的だということになるわけですけど、それも有利な状況です。さらに、CO2の排出がありません。環境にも良いと。  

青山繁晴

2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

先ほど私申し上げたとおり、最近では、例えば中国が、AP1000、これは最新型のPWRを三門一号機ということで運転開始をしておりますし、EPRというヨーロッパ最新型の炉型を、これは台山一号機ということで動かしております。  したがいまして、基数も中国は多いですし、それから最新のものも動かしてきている、こういった実態も踏まえながら対応を考えているということでございます。  

村瀬佳史

2018-03-23 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

これを、済みません、また専門用語一個だけ言いますけれど、EPRと呼んでいます。エネルギー収支比率、エナジー・プロフィット・レシオです。このEPRが少なくとも一を上回らなきゃいけないんですけれども、このメタンプルームはさっき言いましたメタンハイドレートの粒々がどんどん出ている状況ですから、当然ながらEPRは非常に高い。つまり、もっと平たく言うと経済性が期待できる。

青山繁晴

2014-04-25 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

田中政府特別補佐人 コアキャッチャーを設置するという炉は、先ほどお答えしたように、EPRという新しい炉、新設炉について、コアキャッチャーがあった方がいいということで、そういう設計になっております。EPRフランスの炉でありますけれども、フランスにもたくさんの炉がありますけれども、既存の炉でコアキャッチャーのあるものはありません。  

田中俊一

2014-04-25 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

櫻田政府参考人 今委員がお話しされたのは、この配付された資料の三枚目の上の方に書いてあるところの話だと思いますが、このEPRの中でこういう設計でつくっている、EPRという型式はこういう設備を備えている、こういうことだとは承知してございますが、これが日本規制基準に該当するような、それぞれの国の基準で要求されているかどうかということに関して申し上げると、そういうことかどうかというところまでは承知してございません

櫻田道夫

2014-04-15 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

過酷事故対策については、欧州加圧水型原子炉EPRにその構想がありますが、それに比べても、新規制基準は四つの点で劣っております。時間がないので内容はここでは紹介いたしませんが、是非百六十三ページを御覧いただきたいと思います。  そして、安全性について言えば、原発輸出に関して述べますと、日本側安全確認体制が構築されていません。これは非常に無責任なことです。

舩橋晴俊

2014-04-15 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

それで、百六十三ページですね、済みません、百六十三ページの表の四の三ということを見ていただくと一目瞭然なんですが、ヨーロッパ欧州加圧水型原子炉EPR安全設備条件と今の日本の新規制基準がどう違うかというと、例えば安全上重要な系統設備多重性ということについて、EPR独立系統を要求していると。日本の新規制基準独立系統です。  

舩橋晴俊

2007-05-09 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

それはそれでごもっともなんですが、フランスへ行ってまいりまして、私がこれはなるほどなと思ったことが一つありまして、それは何かというと、EPRという新しい原発、第三世代の原発を今フランスでは原子力政策で進めているんですが、それを導入するときに、国民討論と題して、数カ月にわたって政府担当者があちこちに行って、かなりまめに説明会をやっているんですね。  

細野豪志

2006-05-16 第164回国会 衆議院 環境委員会 第12号

長浜委員 たかが言葉、されど言葉ではありませんけれども、くどいようですが、経産との合同をやっているわけではなくて、環境委員会の質疑の中におけるEPRの問題、先ほど言いましたEPRの問題の考え方が、現在受け入れられる状況の中で、あえて意味を含んで発生という言葉を外すということは、私の個人的なひとり言で言えば、ちょっと屈辱的な、この法案の屋台骨にかかわる、どうでもいいじゃないかという考え方もあるかもしれませんが

長浜博行

2005-04-26 第162回国会 参議院 環境委員会 第11号

参考人酒井伸一君) 具体的には、我が国でこのEPR概念、取り込まれつつありますのがいわゆる容器包装リサイクル法であり、あるいは家電リサイクル法、あるいは自動車リサイクル法ということになろうかと思います。これは、それぞれの制度の議論の際に合意をされた結果として基本的に消費者負担の仕方というのが少しずつ異なっているということに対して指摘をさしていただいたのがその論文の趣旨でございます。  

酒井伸一

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

どうしても、法制度としていくという段階におきましては、そして義務化していくという段階におきましては、比例原則といいまして、余りにも過大な負担事業者製造業者等に与えるというわけにはまいりませんので、その他の観点から、EPRの徹底というのは望ましいのですけれども、同時に限界、限度もあるというところがございます。

大塚直

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そのためには、EPRと呼ばれる拡大生産責任というのが一つございますし、その一例として、例えば家電製品の中での有害物質含有量を減らしていくとか、それ以外の製品についても有害物質を減らしていくというような方策が、EUなどではRoHSなどと言って進められているところでございまして、非常に参考になるのではないかと思っております。  

大塚直

2004-04-20 第159回国会 参議院 環境委員会 第8号

閣議決定にありますように、リサイクル廃棄物に関して拡大生産者責任の導入や強化、これを図るということで、容リ法を、拡大生産者責任EPRを貫いた、そういう法律に是非改正をしていくべきだということを最後に申し上げさせていただいて、ちょっと時間が参りましたので、今日はこれで終わらせていただきたいと思います。

岩佐恵美

2004-04-08 第159回国会 参議院 総務委員会 第10号

○国務大臣麻生太郎君) 今御指摘のFEMAにつきましては、DHS、国土安全保障省でしたっけね、あれに吸収されたみたいな形になったとはいえ、きちんと以降、独立したものをあそこは維持して、名前はたしかエマージェンシー・プリペアドネス・アンド・レスポンスという名前名前を変えて、EPRという名前名前は変わっていますけれども、やっている仕事はそのまま、名前を変えて、ディビジョンだけ、部局だけこっちへ移した

麻生太郎

2004-03-18 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

それは何でかといったら、フランス原子力やめたと言われるドイツが共同開発した改良型の原子炉EPRというのが、これ百三十万キロ、これを買ったのが実はフィンランドなんです。フィンランドが買ってくれたんです。去年の十二月に調印したんです。おめでとうございますと言ったら、にこっとしていました。

藤原正司